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改良型風MST攻略方法

能力の成長
能力を成長させるには二つの方法があります。
一つは熟練度を上げること、もう一つは訓練・強化をすることです。

熟練度は敵を倒した時にもらえる経験点が一定の値に達したときに上がります。
訓練・強化はフラナガン機関で行えポイントが必要です。

経験点を手に入れるにはシミュレーターを使用するか優勝戦、別戦闘を行う事で得られます。
カスタム数の多い機体や熟練度の高い相手ほど経験値は多く入ります。
(改良型風では経験値に与えるカスタム数の上限が設定されています。)

優勝者に勝利した場合は優勝者の連勝数に応じて連勝ストップボーナス(経験点、戦果)が加算されます。
訓練の費用は能力値と熟練度により変動します。

スキルの獲得
スキルには
 戦闘に役立つもの(2段階有り)
   「格闘:近距離で攻撃力、命中率増加。」
   「連続射撃:中距離で攻撃力、命中率増加。」
   「精密射撃:遠距離で攻撃力、命中率増加。」
 機体の地形属性を向上させるもの(3段階有り)
   「操縦(地上):地上での能力UP」
   「操縦(水中):水中での能力UP」
   「操縦(宇宙):宇宙での能力UP」
   「操縦(空中):空中での能力UP」
 戦闘時の特殊行動
   「自爆:耐久力が0になった時にダメージを敵に与える」
   「回復:耐久力が0になった時に少し耐久力を回復」
   「挑発:そのターンだけ敵の命中、攻撃力を大幅に下げる」
   「集中:そのターンだけ自分の命中、攻撃力を大幅に上げる」
   「反撃:相手の攻撃をそのまま返す」
 その他
   NT  :命中率、回避率、攻撃力のUP、NT用機体を購入できる(15段階)。
   強化人間:命中率、回避率、攻撃力のUP、強化人間用機体を購入できる(10段階)。

があります。

スキルは他のキャラクターと戦わないと覚えることができません。
キャラクターを新規作成したときにのスキルを最初から持つこともあります。
訓練・強化で、強化人間、NTスキルを覚えることもできます。

※NT、強化人間
 NTになると、NT専用機体(機体一覧に「必」と表記されている機体)がアナハイムで買えます。
 NT機体に乗ると索敵補正(索敵上昇)やNT専用武器に補正(威力増)が加わわります。
 NTにも強さの段階があり、15段階あります。(NT+1〜NT+14、NewTypeの15段階)
 NTは研究所でお金を払いNT+7まで上げることが出来ます。NT+8からは、自然覚醒を待ちます。

 強化人間は、フラナガン研究所で、MAXレベル(強化人間〜最強化人間の10段階)まで上げれるます。
 強化人間専用機体(機体一覧で「強」と表記されている機体)がアナハイムで買えます。
 強化人間専用機体に乗ると索敵補正(索敵上昇)が付きます。
 強化人間中は、戦闘によるNTの覚醒はありません。
 戦闘により強化人間レベルが上がることもありません。
 強化人間からNTになりたい場合は研究所でお金を払い、NTになることが出来ます。
 強化人間からNTになった時レベルは1になります。(NT→強化も同じ)

機体への搭乗
機体は購入に必要な能力と名声を満たしたときにアナハイムで購入することができます。
能力を満たしていない機体でも中古売り場であれば購入可能です。
低性能機体で高性能機体を倒した場合のほうが成長は早くなります。
*例・ビグザムでボールを倒すよりも、ボールでビグザムを倒した方が成長しやすいです。

武装選択
武装には様々なものがありますが、必要ポイントは大きくは変わりません。
弾数タイプとENタイプ、攻撃力が変わるのと、武装により特殊な効果がつくことがあります。
*例:ガトリングシールドには、シールド効果があり、敵の攻撃を防ぐことがあります。
ENタイプは搭乗する機体によって撃てる回数が違うので注意して下さい。
装備は機体に特殊効果を付加します。
*例:バイオセンサーは、戦闘勝利時に戦果(ポイント)を量を増やします。

索敵について
索敵は直感および機体の索敵能力が関係します。
相手との距離が機体の索敵以下の場合は(機体の索敵+直感)と(敵機体の運動性+操縦)で判定します。
相手との距離が機体の索敵よりも遠い場合は(直感)と(敵機体の運動性+操縦)で判定します。
索敵に成功しないと相手に与えるダメージが減ります。

戦闘ダメージ
戦闘ダメージには熟練度、スキル、能力値、武装、機体の全ての要素が関わってきます。
*ダメージを増加させる要素は熟練度、スキル(格闘、連続射撃、精密射撃、集中、NT・強化人間)、能力値(操縦、近距離、中距離、遠距離)、武装となります。
*ダメージを減少させる要素は熟練度、スキル(挑発、NT・強化人間)、能力値(直感)、機体(装甲、運動)、武装です。
*熟練度、NT(強化人間)スキル、武装。は重要な項目となります。
*武器の射程内に相手がいない場合、装備している武器が使用されず、ダメージが激減します。
*相手の武器の射程内で戦わず、自分の武器の射程内で戦うのが勝ち方の基本です。

戦場
戦場は地上、水中、宇宙、空中、地形なし、仮想が存在します。
(シミュレーターは戦闘を行う際に戦場を設定するかどうか、任意に選択できます)
各機体はそれぞれの戦場の適正を持っており、有利な戦場では、命中、回避が上昇します。
地形は自分で変えなくても、ランダムで変わります。

※地形適正
地形によってステータスで表示されている値が命中、回避に足されて判定されます。
*例、地上−150の機体の相手に地上+150の機体で戦いを挑むと命中、回避の判定に300の差が出てくることになるのです。
地形に応じた機体で闘う事で勝ちやすくなります。

戦術
戦術は戦闘の重要要素です。戦術の組み合わせ次第で、自分より強い相手にも勝てるようになります。

  1. 移動系:移動に関する戦術。
  2. 攻撃系:攻撃に関する戦術。
移動系戦術説明
敵を足止めする:攻撃力減少 回避強化 敵:移動不可
移動を意識する:攻撃力通常 回避通常 移動力増加
移動は考えない:攻撃力強化 回避強化 移動力減

攻撃系戦術説明
攻撃重視:攻撃力強化 回避減少 命中通常 敵が操縦重視だとかなり有利
回避重視:攻撃力通常 回避強化 命中減少 敵が攻撃重視だとかなり有利
撹乱重視:攻撃力減少 回避通常 命中強化 敵が回避重視だとかなり有利
操縦重視:攻撃力通常 回避通常 命中通常 敵が撹乱重視だとかなり有利
(何も重視しない敵は、必ず命中と回避が減少する)
攻撃重視<回避重視<撹乱重視<操縦重視<攻撃重視・・・という力関係

相手との戦術の組み合わせにより、戦闘の有利不利が決まります。同程度の相手と闘う場合、戦術によって勝敗が決まると言っても良いくらいです。

団体戦術

チーム戦術の対象を選択します。

何を行うか選択します。
※団体戦術
 −−団体戦術詳細−−
 [戦術設定前半部分]
 特になし   :特に対象を指定しない。
 リーダー   :リーダーを標的とする。
 アタッカー  :アタッカーを標的とする。
 ディフェンサー:ディフェンサーを標的とする。
 サポーター  :サポーターを標的とする。

 [戦術設定後半部分]
 特になし  :特に何もしない。
 攻撃する  :戦術設定前部分で設定した相手を攻撃する。
 防御する  :戦術設定前部分で設定した相手を防御する。
 援護する  :戦術設定前部分で設定した相手を援護する。

有効な組み合わせとしては以下のようになります。
リーダー を攻撃する:敵リーダーを攻撃する。
      を防御する:自リーダーを守る。
      を援護する:自リーダーを援護する。

アタッカーを攻撃する:敵の攻撃者を攻撃する。
      を防御する:自軍の攻撃者を守る。
      を援護する:自軍の攻撃者を援護する。

ディフェンサーを攻撃する:敵を守っている者を攻撃する。
         を防御する:自軍を守っている者をさらに守る。
         を援護する:自軍を守っている者を援護する。

サポーター を攻撃する:敵の援護者を攻撃する。
        を防御する:自軍の援護者を守る。
        を援護する:自軍の援護者を援護する。

アタッカー(攻撃するを選択した者)は与ダメージが増加。回避が減少。
ディフェンサー(防御するを選択した者)は与ダメージが減少。回避が増加。
ただしディフェンサーが直接狙われた時はアタッカーの修正が優先される。
そうでない場合(ディフェンサーにより阻まれる場合)はディフェンサーの修正が優先される。

1)リーダーも団体戦術を設定可能。その際の動きは他者と変わらない。

2)特になし を攻撃する場合。
特に特定の者を狙わずに攻撃する。その際、自分の攻撃力等に修正はあるが相手に修正はない。

3)特になし を防御する場合。
目だった行動は起こさず、あまり戦闘に参加しない(自分を守っているとも言える)。
一応ディフェンサーになるのでディフェンサーアタッカーからは狙われる事になる。オトリといえない事もない。

4)リーダー  を特になしの場合
 アタッカー
 ディフェンサー
 サポーター
 意味なし。

5)リーダーなしの場合にリーダーを攻撃、防御、援護する戦術にしても意味なし。

6)リーダーディフェンサー、アタッカーディフェンサーよりディフェンスディフェンサーの修正は低く設定される。(ダメージを被りやすい)


リーダーの団体戦術によって、その団体の全員の判定にボーナスがつきます。

リーダーが「攻撃する」を選択しているとその団体全員の攻撃力が増します。
リーダーと全く同じ団体戦術を選択している人は攻撃力、回避共にさらに修正が増します。
リーダーが陣頭に立って戦うと全員の士気があがり、直属部隊はさらに強くなる。といったイメージでしょう。


7)サポーター
援護先に援護者(サポーター)1機につき2割の援護ボーナスが加算されます。
サポーター自身は攻撃されるとかなり弱い。
サポーターを撃破されると援護先の援護ボーナスが3割減ります。

特殊機体
通常使える機体以外に、特殊な機体が存在します。
シャア専用機・ガトー専用機など、何種類かの専用機が隠れています。
これらの専用機は、アナハイムで一定の機体から派生を繰り返す事どで出現します。
能力値、名声、NT・強化人間も出現に関わってきますので、いろいろ探してみましょう。

専用機体
通常使える機体を、キャラクターの専用機体に出来ます。
専用機体にすると、機体名に専用名称をつけることができます。
名前を変える以外に何も変わりませんが、他のプレイヤーに自分をアピールできるのは確かです。

機体カスタマイズ
機体を、好きなようにカスタマイズ出来ます。
カスタマイズにより、その機体の能力を上げることができ、本来、弱い機体でも充分に闘えるようにできます。
自分の好きな機体をカスタマイズし、勝利をつかみましょう。

機体熟練度
改良型風では機体熟練度がステータス画面確認できるようになっています。
機体熟練度の上昇によって各機体は強くなっていきます。
機体熟練度は中古屋に売り出すと初期化されます。
改良型風の機体熟練度の上限は200+カスタム回数X10です。

コメント
戦闘の最中に喋らせる台詞を設定できます。
クリティカル発動時、勝利時、敗北時。の台詞は1種類のみ設定できます。
その他、通常時に喋る台詞は、思いつくままいくらでも設定できます。
個性的な台詞を設定し、キャラクターを生き生きしたものにしてください。

特性
キャラクターの個性を際立たせる為に「特性」があります。
これは、個性を数値として表したもので、各特性により戦闘などに影響が出るようになっています。
自分の能力に合わせた特性を選ぶと戦闘が有利になります。
詳しくはアカネさんのwikiで確認すると良いでしょう。
改良型風では特性が14個の状態でログアウトすることがローカルルールで禁止されています。


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